長野市議会 2021-06-16 06月16日-02号
現状の柱の腐食状況などを見ると、近い将来アーケードの大規模修繕計画、さらに話を飛躍すればアーケードの撤去計画などを考えていかなければならないと感じております。落下物や倒壊のおそれが出てきてからでは遅いと思うのですが、長野市権堂地区再生計画の見直しの中で、アーケードの在り方について検討されるお考えはあるのか、お伺いいたします。 次に、学校内の施設の安全点検について質問いたします。
現状の柱の腐食状況などを見ると、近い将来アーケードの大規模修繕計画、さらに話を飛躍すればアーケードの撤去計画などを考えていかなければならないと感じております。落下物や倒壊のおそれが出てきてからでは遅いと思うのですが、長野市権堂地区再生計画の見直しの中で、アーケードの在り方について検討されるお考えはあるのか、お伺いいたします。 次に、学校内の施設の安全点検について質問いたします。
資料左側の最終沈殿池流出管、その下の脱離液移送管が腐食状況の一例でございます。なお、この脱離液移送管は既に修繕済みでございます。このような状況から、金属性埋設管が危険な状態と考えられるため、硬質塩化ビニール管への敷設がえを実施するものでございます。 以上でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
調査は、目視により、橋梁各所の腐食状況、ひび割れ、漏水の発生状況、変状の有無を確認しました。その現状分析より橋の健全度を算出し、かつ迂回路の有無、経過年数、交差状況、橋長、通行制限の有無の評価により重要度を算出し、維持管理の優先順位をつけました。その結果、緊急につけかえを必要とする橋はありませんでしたが、対象となった橋梁は年次的に修繕を進めていく必要があります。
実態把握はいかがかということですが、まず布設年度、それから赤水の発生状況、腐食状況等で判断をしているところでございます。 現在は上田地区の旧市内を重点に創設当時の老朽鋳鉄管の布設がえを計画的に実施しておりますが、今後さらに耐震化とあわせまして老朽管の布設がえのスピードを速めようというふうに考えております。
このほかにも、老朽化した施設延長約百キロメートルが残っておりまして、これらの箇所につきましても、漏水を防止し、有収率の向上を図るため布設替えが必要となりますので、管路の布設年度や周辺の土壌調査、管の内外面の腐食状況等の管路診断を実施した上で、優先度を見極めて取り組んでまいりたいと考えております。 続きまして、鉛管及び水道メーターの取組状況についてお答えいたします。
現在行っております耐震診断につきましては、大規模改修に向けての調査ということで行っているわけですが、コンクリートの強度あるいは鉄筋腐敗腐食状況、配筋の状況等が主な内容でございまして、既に現地調査も終わりまして近く結果が出ることになっておりますけれども、その結果を踏まえまして今後の改修方法について十分検討をしてまいりたいというふうに考えております。